地域活動

「山梨えるみん」認定証の交付を受けました

令和7年3月13日、「山梨えるみん」認定証交付式が開催され、英雅堂グループ(株式会社 英雅堂・日食・旅日記)もこのたび「山梨えるみん」の認定をいただきました。

株式会社 旅日記は「山梨クリスタルえるみん」の認定をいただいています。

 

「山梨えるみん」は、女性がいきいきと活躍できる社会の実現を目指し、女性が働きやすい職場環境の整備などに積極的に取り組んでいる企業を、山梨県が独自に認定する制度です。

この制度は、国の「えるぼし認定」や「くるみん認定」などへのステップアップも見据えた取り組みを支援するもので、女性活躍推進に対する意識の高まりを後押ししています。

現在、「山梨クリスタルえるみん」認定企業は5社、「山梨えるみん」認定企業は84社となり、合わせて89社が認定を受けています。

今後も私たちは、認定企業としての責任を果たしながら、女性の活躍推進や子育て支援に力を入れ、誰もが働きやすい職場づくりを進めてまいります。

 

※「山梨えるみん」認定制度の詳しい内容や認定企業の一覧については、以下のリンクより山梨県公式サイトをご覧ください。↓

https://www.pref.yamanashi.jp/danjo-kyosei/yamanashieruminninteiseido.html

 

2025/03/15 / この記事のURL

「富士山環境美化後期クリーン作戦2024」に参加

令和6年9月13日、公益財団法人「富士山をきれいにする会」主催の「富士山環境美化後期クリーン作戦2024」に参加し、富士山でゴミ拾いを行いました。今回の清掃活動では、五合目ロータリーからスタートし、団体ごとに割り振られたエリアの一つであるお中道周辺を重点的に清掃しました。

このクリーン作戦には、県内外から企業や各種団体、地元市町村など29の団体と個人を合わせて約300名が参加し、富士山の自然環境保護に向けて力を合わせました。

さらに、富士山の清掃活動が終了した後は、英雅堂グループのボランティア活動の一環として、河口湖周辺の清掃も行い、美しい景観の保全に貢献しました。

このような活動を通じて、私たちは富士山とその周辺地域の自然環境を守る大切さを改めて実感し、次世代へつなげる意識を強めることができました。

2024/09/19 / この記事のURL

山梨日日新聞に当社の企画した昇仙峡の和傘が掲載されました

2020年10月8日の山梨日日新聞に当社の企画した昇仙峡の和傘が掲載されました。

201008_山梨日日新聞

甲府・昇仙峡の仙娥滝近くにあるアーケードに、色とりどりの和傘が飾り付けられ、観光客の目を引いている。

天井や店先に赤や青、緑、紫など色鮮やかな約80本が飾られている」花のように通りを彩り、往来する人がシャッターを切っている。

アーケードで土産物店を運営する英雅堂グループ(笛吹市)が観光客に楽しんでもらおうと設置。「降り注ぐ困難から身を守れるように」と厄除けの意味も込めた。

和傘は11月末まで飾る予定。

もし昇仙峡・仙娥滝を訪れる機会がありましたら、ぜひご覧ください。

2020/10/08 / この記事のURL

第11回 富士山クリーンキャンペーン活動

平成31年8月20日、第11回目となる「富士山クリーンキャンペーン」を行いました。

毎年と同様に富士山6合目までのゴミ拾い、5合目にて登山客・観光客を対象にゴミ袋を手渡しを行いました。
さらにクリーンキャンペーンを広く世界に呼びかけるためSNSへの投稿をよびかける活動を行いました。

世界遺産とは登録抹消される場合があることをご存知でしょうか。
私達は微力ながら世界遺産認定された富士山の清掃活動をすることで、登録が抹消などということにならないよう、「世界文化遺産」であることを守り続けたいと思います。

2019/09/04 / この記事のURL

富士山麓の天然水の売上金の一部を寄付(2018年)

平成30年12月3日に「財団法人 富士山をきれいにする会」(野口英一理事長)に富士山麓の天然水の売上金の 一部30万円を寄付しました。

富士山麓の天然水の売上金の一部を寄付(2018年)

2018年 富士山麓の天然水の売上の一部を寄付

弊社は富士山をモチーフにしたオリジナル商品を県内のグループ店やお土産店などで販売しております。本年も売上金の一部を寄付させていただきました。今後も世界文化遺産の美しい富士山を守るために地域経済を通して貢献していきます。

下記は上写真の記事を引用した文章になります。

富士山保全活動へ売上一部寄付
英雅堂グループ

英雅堂グループ(志村忠良社長)は3日、公益財団法人「富士山をきれいにする会」(野口英一理事長)に30万円を寄付した。志村忠夫常務が甲府・山日YBS本社を訪れ、担当者に寄付金を手渡した=写真。
同グループが販売している「富士山麓の天然水」の売上げの一部を寄付した。寄付は10回目。同グループは10年前から富士山5合目でごみ持ち帰りの呼びかけなどを行っていて、志村常務は「富士山の環境を守るため、今後も活動を継続したい」と話した。

2018/12/04 / この記事のURL