第9回 富士山クリーンキャンペーン活動
平成29年8月22日、第9回目となる「富士山クリーンキャンペーン」を行いました。 富士山5合目にて登山客・観光客を対象にゴミ袋を手渡しし、クリーンキャンペーンを広く世界に呼びかけるためSNSへの投稿をよびかける活動を行いました。 以下は山梨のタウン誌「かわせみ」より引用させていただきます。
「薬石の湯 瑰泉」など県内で観光事業を手がける英雅堂グループ(笛吹市・志村忠良社長)は8月22日、富士山5号目と河口湖湖畔で環境美化活動を行いました。 富士山5合目では同グループの社員12人が登山者や観光客にごみ袋約2千枚を手渡し、ごみの持ち帰りを呼びかけました。またこの美化活動を広く世界に広めたいと、外国人観光客には手作り看板と一緒に記念写真を撮ってもらい、SNSへの掲載を呼びかけました。「この活動は9年目。美しい富士山を未来の子どもたちに残したいと言う思い出続けています」(商品企画部 中村哲司)同グループでは、富士山をモチーフにした携帯アクセサリー『富士だるま』や、ペットボトル『富士山麓の天然水』を販売。その売上の一部を「富士山をきれいにする会」に寄付しています。