第10回 富士山クリーンキャンペーン活動
平成30年8月22日、第10回目となる「富士山クリーンキャンペーン」を行いました。
今回でこの活動も10年目。世界遺産の富士山を守るべく20年目・30年目と続けられるように頑張っていきたいです。
毎年と同様に富士山5合目にて登山客・観光客を対象にゴミ袋を手渡し。
さらにクリーンキャンペーンを広く世界に呼びかけるためSNSへの投稿をよびかける活動を行いました。
以下は「山梨日日新聞」と山梨のタウン誌「フジマリモ」より引用させていただきます。
新入社員ら22人 富士山をきれいに 英雅堂グループ
観光業の英雅堂グループ(笛吹市石和町四日市場、志村忠良社長)はこのほど、富士山や河口湖畔で清掃活動を行った。
同グループの新入社員ら22人が参加した。富士山5号目の売店前や6合目登山道、河口湖周辺でごみ拾いを実施。ごみ袋3千枚を登山客や観光客に配り、ごみの持ち帰りを呼びかけた。
また、用意したパネルと一緒に撮った写真を会員制交流サイト(SNS)に投稿してもらい、清掃活動を紹介する取り組みもした。
同グループは2009年から年に1回、富士山周辺で清掃活動を行っていて、今年で10回目。
県内で「ハーブ庭園 旅日記」などの観光事業を手がけている英雅堂グループ(笛吹市・志村忠良社長)は8月22日、富士山5合目と河口湖で清掃活動を行いました。
この活動は今年で10年目。今回は若手社員22人が参加しごみ拾いをしたほか、登山客や観光客らにごみ袋を3,000枚を配り、ごみの持ち帰りを呼びかけました。「年々増えている外国人観光客にには、キャンペーンのパネルと一緒に記念写真を撮ってもらい、この活動を”SNSで世界に広めてください”とお願いしました。」(担当者)