地域活動

「富士山環境美化後期クリーン作戦2024」に参加

令和6年9月13日、公益財団法人「富士山をきれいにする会」主催の「富士山環境美化後期クリーン作戦2024」に参加し、富士山でゴミ拾いを行いました。今回の清掃活動では、五合目ロータリーからスタートし、団体ごとに割り振られたエリアの一つであるお中道周辺を重点的に清掃しました。

このクリーン作戦には、県内外から企業や各種団体、地元市町村など29の団体と個人を合わせて約300名が参加し、富士山の自然環境保護に向けて力を合わせました。

さらに、富士山の清掃活動が終了した後は、英雅堂グループのボランティア活動の一環として、河口湖周辺の清掃も行い、美しい景観の保全に貢献しました。

このような活動を通じて、私たちは富士山とその周辺地域の自然環境を守る大切さを改めて実感し、次世代へつなげる意識を強めることができました。

2024/09/19 / この記事のURL

山梨日日新聞に当社の企画した昇仙峡の和傘が掲載されました

2020年10月8日の山梨日日新聞に当社の企画した昇仙峡の和傘が掲載されました。

201008_山梨日日新聞

甲府・昇仙峡の仙娥滝近くにあるアーケードに、色とりどりの和傘が飾り付けられ、観光客の目を引いている。

天井や店先に赤や青、緑、紫など色鮮やかな約80本が飾られている」花のように通りを彩り、往来する人がシャッターを切っている。

アーケードで土産物店を運営する英雅堂グループ(笛吹市)が観光客に楽しんでもらおうと設置。「降り注ぐ困難から身を守れるように」と厄除けの意味も込めた。

和傘は11月末まで飾る予定。

もし昇仙峡・仙娥滝を訪れる機会がありましたら、ぜひご覧ください。

2020/10/08 / この記事のURL

第11回 富士山クリーンキャンペーン活動

平成31年8月20日、第11回目となる「富士山クリーンキャンペーン」を行いました。

毎年と同様に富士山6合目までのゴミ拾い、5合目にて登山客・観光客を対象にゴミ袋を手渡しを行いました。
さらにクリーンキャンペーンを広く世界に呼びかけるためSNSへの投稿をよびかける活動を行いました。

世界遺産とは登録抹消される場合があることをご存知でしょうか。
私達は微力ながら世界遺産認定された富士山の清掃活動をすることで、登録が抹消などということにならないよう、「世界文化遺産」であることを守り続けたいと思います。

2019/09/04 / この記事のURL

富士山麓の天然水の売上金の一部を寄付(2018年)

平成30年12月3日に「財団法人 富士山をきれいにする会」(野口英一理事長)に富士山麓の天然水の売上金の 一部30万円を寄付しました。

富士山麓の天然水の売上金の一部を寄付(2018年)

2018年 富士山麓の天然水の売上の一部を寄付

弊社は富士山をモチーフにしたオリジナル商品を県内のグループ店やお土産店などで販売しております。本年も売上金の一部を寄付させていただきました。今後も世界文化遺産の美しい富士山を守るために地域経済を通して貢献していきます。

下記は上写真の記事を引用した文章になります。

富士山保全活動へ売上一部寄付
英雅堂グループ

英雅堂グループ(志村忠良社長)は3日、公益財団法人「富士山をきれいにする会」(野口英一理事長)に30万円を寄付した。志村忠夫常務が甲府・山日YBS本社を訪れ、担当者に寄付金を手渡した=写真。
同グループが販売している「富士山麓の天然水」の売上げの一部を寄付した。寄付は10回目。同グループは10年前から富士山5合目でごみ持ち帰りの呼びかけなどを行っていて、志村常務は「富士山の環境を守るため、今後も活動を継続したい」と話した。

2018/12/04 / この記事のURL

第10回 富士山クリーンキャンペーン活動

平成30年8月22日、第10回目となる「富士山クリーンキャンペーン」を行いました。

今回でこの活動も10年目。世界遺産の富士山を守るべく20年目・30年目と続けられるように頑張っていきたいです。

 

毎年と同様に富士山5合目にて登山客・観光客を対象にゴミ袋を手渡し。

さらにクリーンキャンペーンを広く世界に呼びかけるためSNSへの投稿をよびかける活動を行いました。

 

以下は「山梨日日新聞」と山梨のタウン誌「フジマリモ」より引用させていただきます。

1809_山梨日日新聞

新入社員ら22人 富士山をきれいに 英雅堂グループ

観光業の英雅堂グループ(笛吹市石和町四日市場、志村忠良社長)はこのほど、富士山や河口湖畔で清掃活動を行った。

同グループの新入社員ら22人が参加した。富士山5号目の売店前や6合目登山道、河口湖周辺でごみ拾いを実施。ごみ袋3千枚を登山客や観光客に配り、ごみの持ち帰りを呼びかけた。

また、用意したパネルと一緒に撮った写真を会員制交流サイト(SNS)に投稿してもらい、清掃活動を紹介する取り組みもした。

同グループは2009年から年に1回、富士山周辺で清掃活動を行っていて、今年で10回目。

フジマリモ 2018年 英雅堂掲載記事

県内で「ハーブ庭園 旅日記」などの観光事業を手がけている英雅堂グループ(笛吹市・志村忠良社長)は8月22日、富士山5合目と河口湖で清掃活動を行いました。

この活動は今年で10年目。今回は若手社員22人が参加しごみ拾いをしたほか、登山客や観光客らにごみ袋を3,000枚を配り、ごみの持ち帰りを呼びかけました。「年々増えている外国人観光客にには、キャンペーンのパネルと一緒に記念写真を撮ってもらい、この活動を”SNSで世界に広めてください”とお願いしました。」(担当者)

2018/09/03 / この記事のURL